国際政治学者で慶応大学の教授も務めている中山俊宏さん。
現在55歳ということで、あまりにも早いお別れとなり世間でも大きく話題になっていますね。
また中山俊宏さんはイケメンとしても度々注目されていましたが、ご結婚された相手・妻(嫁)ってどんな方なのか気になりますよね。
結婚相手の妻(嫁)や子供の家族構成ってどうなっているんでしょうか?
また、中山俊宏さんのこれまでの経歴や学歴についても調査し、まとめていきます!
では【中山俊宏の妻(嫁)や子供の家族は?経歴や学歴に父親も有名人なの?!】としてお伝えします。
中山俊宏さんを調べていると父親も有名だったという噂を目にしましたので、そちらも調べましたよ!
中山俊宏の妻(嫁)や子供の家族は?
- 結婚している
- 結婚相手(妻)については不明
- 子供もいる
国際政治学者の中山俊宏さんは結婚していることが分かっています!
というのも、日経STYLEの取材時の様子から判明していました^^
インタビューの中にこんな書き込みと左手の薬指に結婚指輪が確認できました。
美しい時計はパテックフィリップの「カラトラバ」。
奥様のお父様から贈られた、大切な時計だ![]()
引用:日経STYLE
結婚相手(妻)の父親から貰った時計を大切に使われているというのが素敵ですよね!
そして子供は息子さんがいる様子。
過去に中山俊宏さんご本人がTwitterに、息子さん(子供)と一緒にドラゴンボールのカードゲームで遊んでいることを投稿されていたんだそうです^^
結婚相手(妻)との間の子供が息子さん1人だけなのかは分かっていません。
中山俊宏の経歴や学歴
国際政治学者・慶大教授の中山俊宏さん死去 55歳https://t.co/MUmEshmUi8
東京都出身。専門は米政治・外交で、青山学院大大学院博士課程修了後、同大教授や防衛省参与などを歴任。ウクライナ情勢をめぐって報道番組やSNSで活発に発言されていました。 pic.twitter.com/R7Zidny2Br
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) May 9, 2022
国際政治学者の中山俊宏さんのこれまでの経歴について見ていきたいと思います!
また出身高校や大学といった学歴についても見ていきましょう。
中山俊宏の経歴
- 1967年:東京都出身
- アメリカに渡る(家族で)
- 大学入学時に日本に帰国
- 1993年:ワシントンポスト紙の極東総局記者
- 1996年:国際連合日本政府代表部専門調査員
- 1998年:日本国際問題研究所アメリカ研究センター研究員
- 2004年:日本国際問題研究所主任研究員に就任
- 2005年:ブルッキングス研究所客員研究員
- 2006年:津田塾大学国際関係学科の助教授
- 2010年:青山学院大学国際政治経済学部の教授
- 2014年:慶応義塾大学総合政策学部の教授
- 2019年:防衛省に参与
中山俊宏さんの専門は現代アメリカにおける政治・外交、そして日米関係、国際政治だとされています。
上記の経歴の他にも日本ではさまざまなメディアに出演していたことでも知られています!
中山俊宏の学歴
青山学院大学
国際政治学者の中山俊宏さんの最終学歴は「大学院修了」でした!
出身大学は青山学院大学の国際政治経済学部国際政治学科で、大学を卒業したのちに同大学の大学院に進学されていました。
青山学院大学の大学院では、国際政治学の研究をされていたそうです。
ちなみに出身高校も青山学院高校で、青山学院高等部の「卒業生からのメッセージ」にも載っていました^^
また高校生の時に1年間アメリカに交換留学も経験されていましたよ♪
高校生のときに交換留学のために1年間、米国で生活した経験も大きかったと思います。80年代のレーガン政権時代に、ホームステイした先は典型的な米国人家庭でした。民主党員でありながら気質的には保守的であり、毎週、ハンティングに連れて行ってもらい、教会にも通うような生活をしていました。そのため、日本では語られることの少ない、生活者としての米国人の姿を見てきました
引用:HITACHI
【アクセス】
住所:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4-25
中山俊宏の父親も有名人?!
- 父親は一般人
- 父親が中山仁というのは間違い
国際政治学者の中山俊宏さんの父親が有名人だという噂を目にしました!
ですがそれが間違った情報であることが分かっています。
中山仁さんという俳優さんがいて、お顔立ちやイケメンな雰囲気が似ている事や名前(苗字)が同じ事から親子or家族なのではと言われていました^^
しかし中山仁さんの子供は娘が2人であるということや、中山俊宏さんの父親について公表されている情報からも親子・家族ではないことが判明。
国際政治学者の中山俊宏さんの父親はアメリカ駐在員だったことを公表されていて、ご本人も小学生の頃にアメリカに数年間滞在されていました!
70年代に父親がニューヨークに駐在しており、私もニューヨークにある国際連合日本政府代表部での勤務などで、米国で長期間生活していました。
引用:HITACHI
今日は474回目となるNY時事通信トップセミナーの講師をつとめさせていただきました。会場は日本クラブ。亡父に70年代半ばに連れて行ってもらいました。474回ということは単純計算すると40年以上前に始まったことになるので、駐在員だった父もいたかもと、なんとなく父の存在を感じながら話しました。
— 中山 俊宏 🖋 Toshihiro Nakayama (@tnak0214) October 3, 2018
中山俊宏さんご本人のTwitterでも父親について投稿されていますので、間違いない情報ということが分かります!
幼少期から海外の文化や政治に触れる機会が多かったことが、国際政治学者の道へ進まれるきっかけになっていたんでしょうね。
まとめ
以上【中山俊宏の妻(嫁)や子供の家族は?経歴や学歴に父親も有名人なの?!】としてお伝えしてきました。
中山俊宏さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。