映画監督の園子温さんが世間を賑わせていますね…。
園子温監督の一件についても話題になっているのは間違いないのですが、園子温監督自身にも注目が集まっています!
園子温監督が韓国人だという噂もあって、どういうことなのか詳しく見ていきたいと思います。
また園子温監督の本名や出身地に、高校や大学の学歴、経歴についても調べましたよ!
では【園子温は韓国人?!本名や出身地に高校・大学の学歴は?経歴についても】としてお伝えしていきます!
園子温は韓国人?!本名や出身地はどこ?
【園子温監督が性加害か 女優ら告発】https://t.co/2Glezvvn99
映画「愛のむきだし」などで知られる園子温監督。園氏の性加害を出演女優らが告発したことが「週刊女性PRIME」で報じられた。園氏は電話での取材に「知りません」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 4, 2022
映画監督として日本だけでなく海外でも知られている園子温さん!
たしかに珍しいお名前ですし、園子温監督って韓国人にルーツがあるんでしょうか?
本名や出身地も併せて見ていきましょう。
園子温は韓国人?!
韓国人ではなく日本人
園子温監督が現在、世間を賑わせていますよね…。
注目も集まっていることから園子温監督が韓国人だという噂も出ていました!
というのも「園子温」という珍しい名前や、韓国が好きで日本を嫌う様な発言をしていたとのことから韓国人説が浮上しているんだそう。
SNSで過去に園子温監督が呟いた投稿がまとめられていました!
性加害疑惑 #園子温 監督
鬼才?
ただのセクハラ性加害男では?何十人も被害者がいる疑惑あるのにフェミは追及すらしない。
・韓国大好き
・日本ヘイト
を公言していれば韓国の家族に仲間入り#フェミニストは韓国の家族#フェミニストは普段日本ヘイトしている人が性加害を行っても批判しません https://t.co/s9jBjAKXkC pic.twitter.com/vC3BejKqNw— しゅ (@PNyexGUv4EfmRvH) April 4, 2022
たしかにパッと見で「日本が嫌いなのかな?」とも取れるような発言をされていたようですね…。
ただ、調べてみると園子温監督は国籍が日本であることや、ご両親どちらも日本人であることを公表されているんです。
ちなみに父親は愛知大学で教授をされていたようですよ!
なので結果としては、園子温監督は「韓国人」ではなく、「日本人」ということでした。
園子温の本名は何?
本名:同じ「園子温」
園子温監督の本名は何なのかって気になっちゃいますよね!
そこで調べてみると「園子温(その・しおん)」というお名前が本名ということが判明。
とても珍しい名前なので監督として活動する際のペンネームみたいな感じなのかと思っていました。
ちなみに苗字の「園(その)」は、滋賀県や大分県に多いとされている苗字なんだそうです!
園子温の出身地はどこ?
出身地:愛知県豊川市
園子温監督の出身地は、愛知県の豊川市だと公表されています!
豊橋市のお隣に面していて、愛知県の南東に位置しています。
豊川市は張子細工や地酒、自然薯などが特産物として有名なんだそうです♪
【アクセス】
住所:愛知県豊川市
園子温の高校・大学の学歴は?
園子温監督の出身高校や大学の学歴ってどうなっているんでしょうか?
大学教授だった父親に反発して17歳で家を飛び出し上京したとのことでしたが、学生時代は優秀だったみたいですよ!
園子温の学歴:出身高校はどこ?
豊橋東高校
園子温監督の出身高校は「豊橋東高校」でした!
出身地の豊川市のお隣が豊橋市なので高校も通いやすかったんでしょうね。
ちなみに豊橋東高校の偏差値は62で優秀校としても有名です。
【アクセス】
住所:〒440-0864 愛知県豊橋市向山町西猿22
園子温の学歴:出身大学はどこ?
法政大学
園子温監督の最終学歴は「法政大学」でした!
ただ、園子温監督は法政大学を卒業ではなく「中退」されているので、厳密に言うと最終学歴は高卒になります。
ちなみに大学時代、園子温監督は文学部に在籍していたよう。
法政大学文学部の偏差値は67~71とされていて、六大学の1つとして優秀であることは有名ですね!
【アクセス】
住所:〒102-8160 東京都千代田区富士見2丁目17-1
園子温の経歴
- 1961年:愛知県豊川市に生まれる
- 17歳で上京
※高校は卒業している - 17歳:詩人としてデビュー
※「ユリイカ」と「現代詩手帖」に掲載された - 20歳:憧れの雑誌「ガロ」に漫画を持ち込み
※採用されることはなかった - 映画「書を捨てよ街に出よう」を観て衝撃を受ける
- 本を読み漁り、映画を年間何百本と鑑賞
- 自主製作映画を撮影し始める
- 23歳:8㎜映画「俺は園子温だっ!」でぴあフィルムフェスティバルに入選
- 24歳:8㎜映画「男の花道」でグランプリを受賞
- 27歳:16㎜映画「自転車吐息」は第41回ベルリン映画祭に正式招待された
- 30歳:映画「部屋」を制作
※31歳:映画「部屋」でサンダンス映画祭審査員特別賞を受賞 - 2003年:映画「夢の中へ」
- 2006年:映画「紀子の食卓」
- 2007年:ドラマ「時効警察」に監督として参加
- 2008年:映画「愛のむきだし」
※第59回ベルリン映画祭に出品され「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞 - 2011年:映画「冷たい熱帯魚」
※第67回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に正式出品 - 2012年:映画「ヒミズ」
- 以降、監督としてもメジャーになり数々の作品を公開
まとめ
以上【園子温は韓国人?!本名や出身地に高校・大学の学歴は?経歴についても】としてお伝えしてきました。
映画監督の園子温さんが世間を賑わせていて、制作プロ側からは謝罪文が出されましたね…。
先日の榊英雄監督や俳優の木下ほうかさんの流れから、今回の園子温監督の一件が明るみにでましたが、どうなっていくんでしょうか…。
では最後までお読みいただきありがとうございました。