2022年の本屋大賞が発表になりましたね^^
逢坂冬馬先生の「同志少女よ、敵を撃て(早川書房)」に決定しましたね!
ストーリーももちろんのこと、作家・逢坂冬馬先生がどんな方なのか気になりますよね?
そこで今回の記事では作家・逢坂冬馬先生の略歴(経歴)や、大学(学歴)についてなどプロフィール部分をまとめていきたいと思います。
逢坂冬馬先生の本名や年齢についても調べましたよ♪
では【逢坂冬馬の略歴(経歴)や大学の学歴は?本名や年齢プロフィールも!】としてご紹介していきます!
逢坂冬馬の略歴(経歴)や大学の学歴は?
【発表】本屋大賞、逢坂冬馬氏『同志少女よ、敵を撃て』に決定https://t.co/8Qepykqrwo
第二次世界大戦中のナチス・ドイツとソ連の”独ソ戦”を描き、実在した旧ソ連の女性狙撃兵だけの部隊をモデルにした物語。同作は去年11月の発表からわずか5カ月で重版20回、発行部数37万部を記録している。 pic.twitter.com/Jm2V0s9yOz
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 6, 2022
作家・逢坂冬馬先生の略歴(経歴)について、見ていきたいと思います!
そして出身大学の学歴についても判明していましたよ♪
逢坂冬馬の略歴(経歴)
- 1985年:埼玉県所沢市に生まれる
- 大学卒業後、一般企業に就職
- 会社員をしながら執筆活動
※10年以上、文学賞に応募を続ける - 2021年8月:「同志少女よ、敵を撃て」でアガサクリスティー賞大賞を受賞
- 第166回直木賞候補
- 2022年4月:本屋大賞を受賞
作家・逢坂冬馬先生は大学を卒業後、一般企業に就職をされていました。
会社員をしながら執筆活動を続け、約10数年間に渡って文学賞に応募し続けていたんだそうです!
そしてようやく2021年8月に、作品「同志少女よ、敵を撃て」で第11回アガサクリスティー賞大賞を受賞^^
しかも素晴らしいのが、当時の選考委員4人全員が最高得点をつけて、満場一致の大賞だったということなんですよね♪
なんとアガサクリスティー賞が始まって以来初の快挙だったそうですよ!
逢坂冬馬先生の作品「同志少女よ、敵を撃て」は刊行されて以来、増刷を重ねていて、さらに第166回直木賞候補にも選出。
そして今回2022年4月6日に発表となった「本屋大賞」を受賞されていました!
逢坂冬馬の大学・学歴は?
明治学院大学卒業
作家の逢坂冬馬先生の最終学歴は「明治学院大学」でした!
専攻は国際学部国際学科で、2008年3月に卒業されています。
逢坂冬馬先生は大学時代に、国際学部ということもあり各国の文化や歴史・政治などを学ぶ中で「ソ連」について興味を持ったそうです。
なかでも「なぜソ連は女性兵士を前線に起用したのか」といった部分に疑問を持つように。
そのことが今回2022年本屋大賞を受賞した作品「同志少女よ、敵を撃て」を執筆するきっかけになったんだそう!
【アクセス】
住所:〒108-8636 東京都港区白金台1丁目2-37
逢坂冬馬の本名や年齢プロフィール
2022年本屋大賞受賞作は『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬(早川書房)です!#本屋大賞 pic.twitter.com/qEgFWlYEYX
— 本屋大賞 (@hontai) April 6, 2022
作家・逢坂冬馬先生の本名や年齢のプロフィールについて詳しく見ていきましょう!
逢坂冬馬の本名は?
- 本名は分かっていません
- 「逢坂冬馬」が本名の可能性もある
作家の逢坂冬馬先生の本名についてですが、情報がなく分かっていませんでした。
作家の先生だとほとんどの方が本名ではなく、ペンネームを使用されていますよね!
もちろんなかには本名で執筆活動をされている方もいらっしゃいますけど、逢坂冬馬先生のお名前がペンネームなのかどうかということは明らかになっていません。
ファンの中では「逢坂冬馬」が本名なのではないかという意見もありました!
とても綺麗なお名前ですし、本名でもペンネームだったとしても素敵ですよね^^
逢坂冬馬の年齢は何歳?
年齢は37歳
作家の逢坂冬馬先生の年齢は、2022年で37歳になられます!
1985年生まれだと判明していることから、年齢も特定ができていました。
ただ、誕生日などは分かっていませんでした。
逢坂冬馬プロフィール
【プロフィール】
名前:逢坂冬馬
読み方:あいさか・とうま
出身地:埼玉県所沢市
居住地:埼玉県所沢市
誕生日:1985年生まれ
年齢:37歳(※2022年で)
身長/体重:非公表
血液型:非公表
趣味/特技:執筆活動
学歴:明治学院大学卒
職業:小説家
まとめ
以上【逢坂冬馬の略歴(経歴)や大学の学歴は?本名や年齢プロフィールも!】としてご紹介してきました。
逢坂冬馬先生の作品「同志少女よ、敵を撃て」はソ連の女性兵士たちによる物語です。
史実を徹底的に調べて執筆した内容になっているそうなので、私も読んでみたいと思っています!
では最後までお読みいただき、ありがとうございました。