漫画家の松本零士さんの訃報が知らされましたね…。
また1人日本を代表する偉大な漫画家がいなくなってしまって寂しい限りですね。
今回は日本の代表的な漫画家・松本零士さんについてまとめていきたいと思います。
【松本零士の自宅住所は大泉学園?!娘・息子(子供)や妻(嫁)の家族は?】としてお伝えしていきます!
- 松本零士の自宅住所は大泉学園?!
- 松本零士の娘・息子(子供)や妻の家族は?
では早速見ていきましょう。
松本零士の自宅住所は大泉学園?!
- 自宅住所は大泉学園!
→漫画家の聖地としても有名 - 60年間 東京都練馬区に在住
漫画家の松本零士さんの自宅住所は練馬区にある大泉学園で間違いないとされています。
練馬区の大泉学園は「漫画家の聖地」としても知られているんですが、松本零士さんは大泉学園に25歳の頃から住まわれているんです^^
2023年2月で年齢が85歳だった事から計算すると60年間ということになります!
松本零士さんの自宅外観を掲載する事はできませんが、かなりの豪邸で周辺に立ち並ぶ自宅と比較すると2倍〜3倍以上はある様子。
さすが一流の漫画家・松本零士さんのご自宅といった感じです。
以前はテレビ番組に自宅を映したりもしていたので、ご覧になった方も多いと思います。
ちなみに自宅の最寄駅は大泉学園だと判明していますが、昔はファンレターの宛先に自宅住所詳細がはっきりと記載されていたんだとか!
昔の松本零士先生の漫画ってファンレターの宛先に思いっきり自宅の住所が書いてあった
— おっ侍@どーするcarat!? (@ossamurai_ja) February 20, 2023
また松本零士さんの自宅にはご自身が作り上げたキャラクターグッズがびっしりと並んでいるんだそうです♪
まるで松本零士ミュージアムといった感じでした!
TOKYO MX「ひるキュン!」
松本零士先生も御自宅から中継出演してくださいました!
お写真は、クイーン・エメラルダス人形とご一緒に♪#銀河鉄道999#松本零士先生 pic.twitter.com/VsEgNLoV5A— 銀河鉄道999 THE MUSICAL (@999_TheMusical) June 21, 2018
松本零士さんの自宅住所は練馬区にある大泉学園が最寄で、約60年間ずっと練馬区に在住でした。
25歳の頃から漫画家の聖地に住み、名誉区民としても有名でした!
【アクセス】
住所:〒178-0063
東京都練馬区東大泉41
松本零士の娘・息子(子供)や妻(嫁)の家族は?
漫画家・松本零士さんの家族について見ていきましょう!
結婚した妻(嫁)や子供(娘・息子)を調べたら超豪華でしたよー♪
松本零士の家族:娘・息子(子供)は?
- 子供が1人いる
→娘 - 名前:松本摩紀子さん
- 職業:株式会社零時社代表取締役
松本零士さんには1人子供がいて娘で、息子はいません。
娘の松本摩紀子さんは公私ともに松本零士さんのサポートをしています!
というのも株式会社零時社の代表取締役をしていることから^^
「株式会社零時社」というのは松本零士さんの会社なんですよね♪
なのでメディア出演なども全て娘・子供である松本摩紀子さんが対応をされていたということでした。
娘の摩紀子さんの年齢については非公表となっていて分かっていません。
松本零士の家族:妻(嫁)は?
- 妻(嫁)は牧美也子さん
- 職業:漫画家
- 年齢:87歳
松本零士さんの結婚した妻(嫁)は牧美也子さんといって同じく漫画家でした!
兵庫県神戸市出身の1935年7月29日生まれ、2023年2月現在で年齢は87歳です。
主に少女漫画や女性向けの漫画を描いてきた方です。
- りぼん
- マーガレット
- 少女フレンド
などに女の子に人気の漫画雑誌に掲載していた経歴の持ち主です^^
元々高校を卒業後に銀行に就職しますが、実家の家業であった卸問屋が忙しく人手不足だったために退職し家業を手伝っていました。
その時に漫画家としてデビューしちゃったというとんでもない経歴をお持ちなんですよ!
1957年「母恋ワルツ」でデビューを飾り、1974年「緋紋の女」では日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。
1988年「源氏物語」では小学館漫画賞を受賞されています。
ちなみに2人が結婚したのは1961年で、馴れ初めは手塚治虫さんの元でアシスタントをしていた松本零士さんと出会った事がきっかけだったそう^^
妻(嫁)の牧美也子さんの方が年齢は3歳上になります。
まとめ
【松本零士の自宅住所は大泉学園?!娘・息子(子供)や妻(嫁)の家族は?】としてお伝えしてきました。
日本の偉大なる漫画家がまた1人いなくなって寂しい限りですが、松本零士さんの漫画作品は後世にも残りますし楽しませ続けて下さることが有り難いですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。