吹奏楽を題材にした小説や幻想的なストーリーを描く作家として知られていた津原泰水さん。
残念な知らせがニュースで報道されていますね…。
58歳だったとのことで、あまりにも早いお別れに寂しい限りですよね。
そこで今回は【津原泰水(作家)の結婚した妻(嫁)や子供は?経歴に学歴についても調査】としてお伝えしていきます!
- 津原泰水(作家)の結婚・妻(嫁)や子供は?
- 津原泰水(作家)の経歴は?
- 津原泰水(作家)の学歴は?
ではそれぞれ見ていきましょう。
津原泰水(作家)の結婚した妻(嫁)や子供は?
- 結婚については不明
- 妻(嫁)や子供の家族も不明
作家の津原泰水さんですが結婚についての情報が一切なく分かりませんでした。
なので結婚していて妻(嫁)や子供といった家族がいるのかどうかということも分かっていません。
ただ、結婚とは関係ないですが津原泰水さんの家族構成としては両親と兄弟は弟がいることが判明しています。
というのも津原泰水さんの弟はイラストレーターの村田修さんだと言われています!
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兄弟で作家とイラストレーターということで才能溢れるご家族なんですね^^
津原泰水(作家)の経歴に学歴
作家の津原泰水さんのこれまでの経歴を見ていきたいと思います!
また出身大学などの学歴についても調べましたよ!
津原泰水(作家)の経歴は?
【経歴】
- 1964年:広島県出身
- 大学卒業後:印刷会社に就職
※短期間で退職に至る - 1989年:小説家デビュー
※1996年まで「津原やすみ」名義を使用 - 2003年:第56回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補になる
※小説「少年トレチア」 - 2006年:小説「ブラバン」がベストセラーになる
- 2010年:第41回星雲賞日本長編部門候補になる
※小説「バレエ・メカニック」 - 2014年:「11eleven」で第2回Twitter文学賞国内部門1位を獲得
- 2014年:第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞
※「五色の舟」を近藤ようこ氏が漫画化 - 2016年:SUGOI JAPAN AWARD 2017 エンタメ部門候補
第33回織田作之助賞最終候補になる
※小説「ヒッキーヒッキーシェイク」 - 2021年:短編「約束」がPushcart Prize候補になる
※米ワシントンカレッジ発行の文芸誌に掲載 - 2020年:法政大学客員教授
【代表作品】
- 綺譚集
- ブラバン
- バレエ・メカニック
- 11eleven
- ヒッキーヒッキーシェイク
津原泰水さんは大学在学中からライターとして、編集プロダクションにて働いた(バイト)経歴もありました。
大学卒業後に一度、印刷会社に就職するも短期間で退職されバイト先だった編集プロダクションに戻られたんだそう。
その後、所属していた編集プロダクションの依頼で執筆した「星から来たボーイフレンド」が津原やすみとしてのデビューとなっていました!
津原泰水(作家)の学歴は?
青山学院大学
作家・津原泰水さんの学歴は大学卒業の学士です。
出身大学は青山学院大学で、国際政治経済学部を卒業されています!
大学在学中は「推理小説研究会」に所属して、会長も務められたんだそうですよ^^
ちなみに青山学院大学国際政治経済学部の偏差値は2022年現在で、62.5〜65となっていました。
また津原泰水さんの出身高校も判明していて「広島県立広島観音高校」とのことで、こちらの偏差値は57でした!
【アクセス】
住所:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4-25
まとめ
【津原泰水(作家)の結婚した妻(嫁)や子供は?経歴に学歴についても調査】としてお伝えしてきました。
作家の津原泰水さんの結婚や妻(嫁)・子供といった家族は分かっていませんが、あまりにも早いお別れでファンも寂しいですよね…。
これまでの経歴や学歴を見てみても優秀ですし、ベストセラーの小説や賞候補に名前が挙がることもたくさんあったことが分かりました!
かねてから闘病中だったとのことでした、心よりご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。