早稲田大学で開催された社会人向けのマーケティング講座にて、大手牛丼チェーン「吉野家」の常務取締役企画本部長が不適切発言をされたとして話題になっていますね!
吉野家の常務取締役企画本部長は伊東正明さん。
伊東正明さんとは一体どんな方なのか気になりますよね?
ではその伊東正明さんの経歴や学歴に年齢といったプロフィール部分を見ていきたいと思います!
また吉野家の常務取締役企画本部長である伊東正明さんは結婚されているのでしょうか?
あわせて見ていきたいと思います。
早速【伊東正明(吉野家常務)の経歴や学歴!年齢に結婚した妻(嫁)や子供の家族は?】としてお伝えしていきます!
伊東正明(吉野家常務)の経歴や学歴!
さすが元P&Gでアクセンチュアインタラクティブ顧問で吉野家常務取締役の伊東正明氏。自らの炎上でTwitter日本トレンドの首位を獲得。どんなマーケティング施策でもなかなかトレンド首位は取れないので素晴らしいですね!#シャブ漬け戦略 pic.twitter.com/W2VRhGYJtR
— 特攻の紀谷理馬 (@motokisha) April 18, 2022
吉野家の常務取締役企画本部長を務める伊東正明さん!
ここからは経歴や学歴といった部分を詳しく見ていきましょう。
伊東正明(吉野家常務)の経歴
- 1996年:大学卒業
- 1996年:P&Gに新卒入社
※ブランドマネージャー
※グローバルファブリーズチームのマーケティング責任者
※ヴァイスプレジデント
※e-business責任者を歴任 - 2018年:ビジネスコンサルタントとして独立
- 現在:吉野家の常務取締役企画本部長を務める
※アクセンチュアのインタラクティブ顧問にも就任
現在、吉野家の常務取締役企画本部長を務める伊東正明さんの経歴としては、大学卒業後の新卒で「P&G」に入社されていたことが判明!
入社後はブランドマネージャーも担当し、「ジョイ」や「アリエール」といった洗剤のブランド再建に尽力されていました。
その後はアメリカやスイスにて、グローバルファブリーズチームのマーケティング責任者に就任。
また、ヴァイスプレジデントとしてアジアパシフィック地域にて、ホームケア商品やオーラルケア商品の事業責任者をされていて、
さらにe-businessの責任者も担っていたそうです!
そして2018年にビジネスコンサルタントとして独立した後に、吉野家の常務取締役企画本部長も務めているということでした。
ちなみに現在は「アクセンチュア」のインタラクティブ顧問も務められています。
伊東正明(吉野家常務)の学歴
慶應義塾大学商学部
吉野家の常務取締役企画本部長・伊東正明さんの学歴は、慶應義塾大学だと判明しています!
慶應大学では商学部を卒業されていることが分かっています。
ちなみに慶應大学商学部の偏差値は65~67.5。
【アクセス】
住所:〒108-8345 東京都港区三田2丁目15-45
伊東正明(吉野家常務)の年齢
年齢は50歳前後
吉野家の常務取締役企画本部長・伊東正明さんの年齢は、2022年現在で50歳前後だとされていました!
ご本人が生年月日を公表されている訳ではありませんでしたが、経歴から推測できることから大体の年齢が判明。
吉野家の伊東正明さんは1996年に大学を卒業されています。
現役合格で大学進学されていれば、生まれ年は1974年で年齢は48歳になりますね。
ただ、吉野家の伊東正明さんは浪人して大学に入学されていることを公表されていますので、1浪入学と仮定すると生まれ年は1973年で年齢は49歳。
2浪入学していたとしたら2022年での年齢は50歳!
ということで、吉野家・常務取締役企画本部長の伊東正明さんの年齢は50歳前後ということになります。
伊東正明(吉野家常務)の結婚した妻(嫁)や子供の家族は?
- 結婚されている様子
- 左手の薬指に指輪がある
吉野家の常務取締役企画本部長・伊東正明さんは結婚をされている様子でした!
メディア取材時に撮影されていた顔画像で、左手の薬指に結婚指輪らしき物をはめているのが確認できました。
画像引用:Advertimes
とてもシンプルなデザインの指輪だったので、結婚指輪でまちがいなさそうです。
なので伊東正明さんは結婚していて、妻(嫁)がいるということになりますね!
ただ、子供に関しては情報は一切なく分かっておりませんでした。
まとめ
以上【伊東正明(吉野家常務)の経歴や学歴!年齢に結婚した妻(嫁)や子供の家族は?】としてお伝えしてきました。
元P&Gで、現在は独立されビジネスコンサルタントとして各社の取締役などに就任されている伊東正明さん。
今回の発言は「吉野家」のイメージダウンにも繋がりかねないですし、早稲田大学も同様ですよね。
SNSを見ると、今後各社がどう対応されるのか気になるという方も多い様子でした!
では最後までお読みいただき、ありがとうございました。