毎週話題になっている人気ドラマ「最愛」
主人公・梨央の弟が登場していますが、失踪していたり情報屋だったり謎が多すぎる存在ですよね!
その弟の現在の年齢設定って何歳なのか気になる…とSNSでも話題に。
そこで今回は【最愛の弟の年齢設定は何歳?病名は何で実在するって本当?!】と題して調査していきたいと思います!
最愛の主人公の弟の病名や実際に存在する病なのかも分かりましたよ♪
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【最愛】弟の年齢設定は何歳?
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現在の年齢設定は24歳前後!
ドラマ最愛で主人公・梨央(吉高由里子さん)の弟・優(高橋文哉さん)の現在の年齢は24歳前後だと判明しています。
というのも、ドラマの最初の展開で弟の優は小学校低学年~中学年であることが見受けられます!
2007年には梨央の大学の大麻事件が発覚し、その後事件が落ち着きを見せた2007~2008年頃に一度里帰りをしています。
弟の優はその里帰りの5年後に失踪…
なので、順に追っていけば現在の年齢設定が分かるということになります^^
- 2006年:小学校低学年(8、9歳)
- 2008年:梨央里帰り
- 2013年:優の失踪(15、16歳)
- 2021年:23or24歳
このことからドラマ最愛の弟の現在の年齢は23歳〜24歳ということになります!
最愛の弟の病名は何?実在するって本当?!
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【最愛】弟の病気の名前は何?
びまん性軸索損傷
ドラマ最愛で主人公・梨央の弟が患っている病名は「頭部損傷によるびまん性軸索損傷」というものです。
第一話で、公園で遊んでいた際に遊具からあやまって落っこちてしまい病気を追うことになったとされていましたね。
普段は何の問題もありませんが、興奮状態になると記憶の一部が欠けてしまうという病気です。
ドラマでも事故の後に、弟の優が友達と喧嘩して相手の事を殴ってしまったけど、そのことを全く覚えていない…
という展開が描かれていましたね。
このことから梨央は真田ウェルネスにて外傷性脳損傷に対する細胞治療薬の開発研究をしているんです!
ドラマ最愛の弟の優が患っている病気は実際に存在する病だという噂もあるのですが、本当なんでしょうか?!
【最愛】弟の病気が実在するって本当?!
実際に存在する!
ドラマ最愛で主人公の弟が患っている病気「頭部損傷によるびまん性軸索損傷」は、実際に現実世界に存在する病気です。
びまん性軸索損傷とは、頭部外傷後、意識障害を呈しているにもかかわらず、頭部CT、MRIで明らかな血腫、脳挫傷を認めない病態です。強い外力で脳に回転力が生じた場合、脳深部は脳表部よりも遅れて回転するため、脳がねじれます。その結果、軸索が強く引っ張られ、広範囲に断裂し、機能を失うと考えられています。予後は一般的に悪く、回復しても、後遺症として、意識障害、高次機能障害や麻痺などが見られます。
引用:大阪市立大学脳神経外科学
主人公の弟・優は後遺症で、友達を殴ってしまった事を覚えていなかったということなんでしょうね。
ちなみに完治というのは現代の医療では難しいとされていて、上手に付き合っていかないとならない病気なんだそうです。
効果的な治療法はありません。呼吸・循環の安定化、高体温の防止、頭蓋内圧のコントロールなど全身管理を行うことで、二次的脳損傷を予防し、脳の回復を期待します。
引用:大阪市立大学脳神経外科学
現代の医療技術では治療が難しい病気もたくさんありますよね。
最愛の梨央じゃないですけど、改善が見られるような治療薬の開発が進むと良いなぁ…と思ってしまいますね!
まとめ
- 最愛の主人公・梨央の弟の年齢設定は現在24歳前後!
- →2006年:小学校低学年~中学年の8、9歳
- →2013年:失踪した頃、15、16歳
- 最愛の梨央の弟の病名は「頭部損傷によるびまん性軸索損傷」
- →実際に現実にある病名&病気である
以上【最愛の弟の年齢設定は何歳?病名は何で実在するって本当?!】というタイトルでお送りしてきました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^