お笑い芸人ランジャタイのネタが意味不明だけど面白いと話題になっています!
それもそのはずM-1ファイナリストに勝ち進んでいるからなんですよね^^
ただ、意味不明だけど面白いって何?っていう方もいると思います。
そこで今回はランジャタイの意味不明だけど面白いネタ(漫才)について調査してみたいと思います♪
では早速【ランジャタイは意味不明だけど面白い?!NSC退学の過去が切ない!】と題してご紹介していきたいと思います!
ランジャタイ調べているとNSC退学っていう切ない話も発見しましたよー!

ランジャタイは意味不明だけど面白い?!
- 意味不明なネタが多い
- 「イリュージョン漫才」というのも意味不明
- 最初から最後までずっと意味不明
お笑い芸人ランジャタイがM-1の決勝に勝ち進んでいますね^^
ただ以前からランジャタイのネタ(漫才)には「意味不明」「意味不明すぎて怖い」といった意見がたくさんあるんです!
今回M-1ファイナリストに残った際にはニュースサイトにこんな風に記載されていました。
『M-1』大穴・ランジャタイの魅力を分析 大スベりすら怖くない“勝ち確定”の強み
奇妙奇天烈摩訶不思議、次の一手を誰も予想できないお笑いコンビ・ランジャタイが、“漫才日本一”を決める『M-1グランプリ2021』決勝戦へと進出した。
引用:YahooNews
「大穴」とか「奇妙」「奇天烈」「摩訶不思議」…
ニュースサイトにも結構な書かれようですが、ランジャタイのネタを見たことがある私も全くその通りだと思ってしまいました…笑
本当に最初は普通に漫才を始めるんだろうなっていう空気感があるのに、途中から意味不明な展開になってそのまま意味不明な状態で終了していくんですよね。
まさにオチが消える(?)=イリュージョン漫才。
でも意味不明すぎる内容とテンションの暴走がなぜか癖になる面白いと話題になっています。
ここで少しランジャタイのネタ動画をご紹介!
ランジャタイは国崎さんの暴走がポイントで、宇宙の真理を解き明かすこちらのネタでも絶好調に意味不明♪
「地球と太陽をぐーっと引き離してその間にメロンを入れちゃえ!」
「地球と太陽を持ってケンケンパッ♪」
もう全然意味がわかんないですよね^^
途中には鳥とゴリラも出てきちゃって、宇宙の真理どこ行った?っていう流れです。
まさにランジャタイのイリュージョン漫才を体験できる動画です!笑
ランジャタイは国崎さんの暴走がポイントで、相方もその暴走を止めることはしないんですよね。
もうきっと誰にも止めることはできないんだと思います…。笑
今回のM-1ファイナルで披露する意味不明だけど面白いランジャタイワールドに期待ですね!!
ランジャタイのNSC退学の過去が切ない!
ランジャタイにはNSC退学の過去があった!
お笑い芸人ランジャタイには、吉本興業の養成所NSCを退学になったという切ない過去がありました!
「退学になるって相当じゃん?」「何したの?」ってなりますよね。
ランジャタイの国崎さんの暴走が原因だったのかな…とか思って調べてみると、まさかの相方・伊藤さんの言動によって退学に!!驚
まずランジャタイの2人はNSC12期同士で知り合います。
入学2日目に伊藤さんが「鳥取の怪童」を名乗り、他のNSC養成所生に「お前ら面白いんか~?」と絡み続けたそう。
この中で唯一「うん、面白いよ」と返したのが国崎さんでした。
そして和気あいあいとしている同期たちに向かって、伊藤さんは「お前らここは仲良しクラブじゃないんだよ!」と絶叫。
ただ、ネタ見せの授業でも参加せずに見ているだけだったのに、何故か同期には厳しく…それが仇になったようでわずか2~3ヶ月で退学を言い渡されます。
NSC退学を回避するべく社会奉仕…西大井駅周辺でゴミ拾いの活動をするも、回避できずにそのまま退学となってしまったんだそうです。
ランジャタイ伊藤さんは、ゴミ袋を両手に持って泣きながらNSCを去って行ったという切ない伝説(?)が残っていました。
ちなみにまだコンビを組んでいなかった国崎さんはゴミ拾いも手伝っていたそうです^^優しい!
そしてゴミ袋を両手に持って泣きながらNSCを去っていく伊藤さんを面白いと思い、追いかけて自主退学をされたんだそう!!!驚
あまりに切ない背中に思わず面白いと思ってしまったんでしょうね^^笑
ランジャタイは国崎さんの暴走がポイントだとばかり思っていましたが、もしかすると本当に意味不明でイリュージョンをかましてるのは伊藤さんなのかもしれませんね!
まとめ
以上【ランジャタイは意味不明だけど面白い?!NSC退学の過去が切ない!】と題してご紹介してきました!
2021年のM-1グランプリでまさかランジャタイのネタが見られるとは…嬉しいと思っているファンも多いはず^^
どのような結果になるか楽しみですね♪
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。