東京都23区に3人目の女性区長が誕生したと大きく話題になっていますね!
2022年6月20日の投票結果で杉並区長となった岸本聡子(さとこ)さん。
どんな経歴の持ち主なのか気になるっていう方も多いはず。
そこで今回の記事では【岸本聡子(杉並)の経歴や大学の学歴を調査!プロフィールについても】としてお伝えしていきます!
- 岸本聡子(さとこ)の経歴について
- 岸本聡子(さとこ)の学歴について
- 岸本聡子(さとこ)のプロフィール
では早速それぞれ見ていきましょう♪
岸本聡子(杉並)の経歴や大学の学歴を調査!
選挙戦DAY4の朝街宣、下井草でスタート。地元@akikocurry 区議お気に入りの下井草いど公園に。本物の井戸に大興奮の #岸本さとこ
平時はこどもの遊び場で、災害時には活躍する杉並の水源をもっと学びたい。杉並の公共財を守ろう、育てよう。#水は命、私の原点。#0619杉並区長選挙 pic.twitter.com/QvosJSel0e
— 岸本さとこ Satoko Kishimoto (@satokokishimoto) June 15, 2022
杉並区長に当選し、23区における女性区長の3人目となった岸本聡子さん。
どんな経歴の持ち主なんでしょうか?
また出身大学などの学歴についても調べましたよー!
岸本聡子(杉並)の経歴
- A SEED JAPAN有給スタッフとして就職
※国際青年環境NGO - 2001年:第一子・長男を出産
- その後:オランダ・アムステルダムに移住
- 2003年:トランスナショナル研究所(TNI)に就職
※国際政策シンクタンクNGO - 2007年:第二子・次男を出産
- 2008年:ベルギーに移住
- 2022年:日本に帰国
A SEED JAPAN当時のお給料は手取り6万円で、専従スタッフとして働かれていました。
1998年に開催された地球温暖化防止のイベントにて、現在の夫(旦那)となる男性と知り合われています。
2001年に男児を出産し、夫(旦那)の活動拠点だったオランダ・アムステルダムに移住。
2003年にトランスナショナル研究所に就職されて、下記の活動をされていました!
研究員として、世界の自治体や教育機関、市民団体とともに活動。世界各地の公共サービスの民営化の実態と、公共サービスを住民の手に取り戻す「再公営化」の事例を調査
引用:岸本聡子公式サイト
そして2007年に第二子・次男をアパートで自宅出産。
2008年にベルギーに移住し、2022年に日本に帰国されていました^^
海外生活されていたということで英語も話せるでしょうし、世界の環境問題にも詳しいということですね!
岸本聡子(杉並)の学歴:出身大学は?
日本大学
杉並区長となった岸本聡子(さとこ)さんの学歴は大学卒業でした。
出身大学は日本大学で、文理学部社会学科を卒業されています。
岸本聡子(さとこ)さんは社会学の中でも、特に興味を持っていたのが環境社会学だったそうです^^
高校時代から興味のある分野だったと明かされていました!
【アクセス】
住所:〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3丁目25-40
岸本聡子(杉並)プロフィール
政治の優先順位を変える。命、暮らし、仕事を守る。保育、介護、福祉、環境、公共サービスにしっかり投資する。杉並新時代、多様性は力です。利権政治ではできません。#杉並区長選が面白い #岸本さとこを杉並区長に #杉並区に初めての女性区長を pic.twitter.com/dosfzIsLvY
— 岸本さとこ Satoko Kishimoto (@satokokishimoto) June 11, 2022
【プロフィール】
名前:岸本聡子
読み方:きしもと・さとこ
出身地:東京都大田区
誕生日:1974年7月15日
年齢:48歳
※2022年時点
身長/体重:非公表
血液型:非公表
趣味/特技:沖縄空手(剛柔流)、ジョギング
学歴:日本大学卒
家族構成:夫(旦那)、子供2人(息子)
職業:杉並区長
所属:無所属
まとめ
以上【岸本聡子(杉並)の経歴や大学の学歴を調査!プロフィールについても】としてお伝えしてきました。
東京23区で女性が区長になるのは岸本聡子さんで3人目ということで、すでに大きく話題になっていますね^^
政界で活躍されている女性はたくさんいらっしゃるイメージですが、区長となると意外にもまだ3人目だったんですね!
今回の岸本聡子さんの杉並区長当選から後に続く女性が増えるかもしれませんね。
では最後までお読みいただき、ありがとうございました。